シーズンも終盤。
このブログも最初と終わり。
まだまだ3位は見えていて、でももう、優勝は心に無い…。
敗因…ベンチワーク。
本塁打の、少なくなった今季、小技、足技。
野球はヒットなく点が入る、相手のミスを誘い得るのも戦術。
一軍はもちろん、二軍での成績も悪かったんだろうけど…
下柳のほかに杉山直久投手(30)、桟原将司投手(29)、阿部健太投手(27)、葛城育郎外野手(34)、桜井広大外野手(28)、育成選手の高田周平投手(26)、田中慎太朗内野手(26)が戦力外となった。
こんなこというと、語弊があるかもしれませんが、
シーズンを通して、無能、力の無さを露呈してきたのは、ベンチ。
たとえ負けても、この人で負けたんだから仕方なし!
と割り切れる責任を持つのが監督。
4位なら、4位なら…もう待ったなし。
責任を取るのが男。
木戸でもいいし、矢野も控えてる。
将とはかくも大事なものか、と。
こうなってくると、岡田の蒼くも真っ直ぐな采配が輝いて見えるところあるくらい。
とにかく、最終成績如何によっては、監督自らの血の入れ替えも激しく望みたい。